2018年沖縄音楽ダウンロードランキング-BEST31-
2018-12-18 (火)
沖縄音楽を専門に配信している
沖縄にまつわる音楽をモバイル向けに配信する沖縄ちゅらサウンズ。
民謡からエイサーにポップス、ロックなど沖縄出身のアーティストや
沖縄で活動するアーティストの楽曲を専門に配信しています。
沖縄では琉球王朝時代から伝わる琉球古典音楽や古くから民衆の間で
歌われてきた民謡、今では県外でも人気の伝統芸能エイサーなど
歴史ある音楽が今でも頻繁に演奏され一般的に人気があります。
近年では観光客数の増加に伴い県外から訪れた方が沖縄音楽に触れ、
伝統的な沖縄音楽が好きになり三線を始める方や
琉球古典音楽や民謡のCDを買い求める方も増えています。
また、沖縄の伝統音楽をルーツに持ったポップスやロックなどは
県内は元より県外でもすでに人気の地位を確立しています。
今人気の沖縄音楽がわかる
沖縄ちゅらサウンズでは沖縄の伝統的な音楽や沖縄出身アーティスト、
沖縄で主に活動するアーティストの楽曲を専門に配信しているので、
沖縄ちゅらサウンズのランキングを見ると、今沖縄で人気の楽曲が
自然と見えてきます。
今年の注目ポイント
・エイサー曲の人気
エイサーと言えば沖縄のお盆に踊られることから夏のイメージが強いが、
近年では先祖供養ではなくショーとして魅せる事を目的とした
創作エイサーが浸透してきたこともあり、夏だけではなく年中エイサーを
見ることが出来る。
その影響もあるのか創作エイサー曲、伝統エイサー曲ともに
夏だけではなく年間を通して安定してダウンロードされ、結果として
ランキングにエイサー関連楽曲が12曲もランクインした。
年を追うごとに県外でもエイサーの人気や知名度が上がり、
沖縄発のエンターテイメントとして認知されていると感じる。
これからもエイサーの人気は広がり続けることが予想される。
・お笑い事務所の音楽レーベル
昨年に続き注目ポイントとして挙げるのは沖縄のお笑い芸能事務所
FECオフィスが立ち上げた音楽レーベル。
『Qwacchi-Noiz(クワッチーノイズ)』。
2017年の年間ダウンロードランキングで1位を獲得した護得久栄昇先生、
2018年もその人気は衰えず『Qwacchi-Noiz(クワッチーノイズ)』の楽曲が
7曲もランクインしている。
さらに、今年はレーベルとしてメジャーレコード会社のビクターから
アルバム『クヮッチーノイズ』をリリースし、メジャーデビューを果たした。
今年も沖縄で最も勢いのある音楽レーベルと言っても良いだろう。
2018年に人気の沖縄音楽ランキング
2018年に沖縄ちゅらサウンズのスマホサイトでダウンロードされた楽曲の
ダウンロードランキングベスト31を発表!
沖縄ちゅらサウンズのスマホサイトでは2018年のダウンロードランキング特集を公開中!
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