三線初心者に人気の沖縄民謡「十九の春」特集!
2017-11-07 (火)
沖縄民謡の恋の唄
沖縄の民謡に限らず流行のポップスや歌謡曲、演歌に至るまで
恋の唄は様々なジャンルの音楽で歌われています。
古くから伝わる琉球古典音楽や沖縄民謡にも数多くの恋の唄が
あり、『ウチナー・ラヴソング』という沖縄の恋の唄を集めた
アルバムも発売されています。
恋の唄は過去から現在まで絶えず歌われており、切っても切れない
永遠のテーマなのかもしれません。
沖縄の恋の唄の中でも有名な楽曲の一つに「十九の春」が
あります。
「十九の春」とは?
1975年に歌手でギターリストの田端義夫がカバーして
全国的に有名になった沖縄の恋の唄です。
田端義夫が沖縄を訪れた際に沖縄民謡の「十九の春」を
聴いて、これを気に入りカバーしてリリースしたそうです。
最近では三線の初心者にも人気の高い沖縄民謡となっている
「十九の春」です。
そこで...。
なぜ三線初心者に人気があるのか?
沖縄ちゅらサウンズではこれまでにも三線初心者におすすめの
楽曲を解説したり紹介する特集ページを公開してきました。
今回は「十九の春」について簡単な解説と沖縄ちゅらサウンズで
配信している音源をまとめた特集ページをご紹介させていただきます。
「十九の春」の意外なルーツから、なぜ三線初心者に人気があるのか?
その秘密を深堀します!
聴き比べて楽しめる
三線初心者や沖縄民謡好きのユーザーが多い沖縄ちゅらサウンズでは
様々なアーティストが演奏する「十九の春」を配信しています。
聴き比べてお気に入りの「十九の春」を探してみるのも楽しいかもしれません。
「十九の春特集!田端義夫がカバーしてヒットした恋唄」特集ページはこちら
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