ちゅライフ舞台裏☆ゲスト:白百合クラブ/砂川恵理歌
2010-07-24 (土)久しぶりに朝まで飲みました…。なので更新遅れました。すみません!
本日7月24日のゲストは、なんと結成64年!恐らく日本一の長寿バンド、白百合クラブのみなさんと、名曲「一粒の種」のニューバージョンをリリースした砂川恵理歌さんです。
石垣島で終戦直後の昭和21年に結成された白百合クラブ。
数年前にはドキュメンタリー映画も公開され、今なお現役で活動する長寿バンドです。
この日は、「うたの日コンサート」の前日で、リハーサルのために那覇入りしていたメンバーさんにご出演いただきました。
前会長の西玉得さん、結成当初からの女性メンバーの榎本さん、現在は東京に住みながらもコンサートのときには必ず駆けつける新本さん、そして現会長の仲宗根さん。
みなさん、熱い想いを語ってくださいました。
戦後ほんとに何もない時代に、手作りの楽器や独自に工夫した楽譜を使って音楽を奏で、多くの人に夢を希望を与えた白百合クラブのみなさん。
その姿勢に頭が下がる思いでした。と同時に、音楽の素晴らしさを再認識しました!
ブラボー!白百合クラブ!!!
続いてのゲストは、昨年2月にリリースした「一粒の種」の合唱バージョンを新たにリリースした砂川恵理歌さんです。
昨年のリリースから1年半。じっくり時間をかけて、大事に育て、歌って伝えてきた「一粒の種」。
その思いが多くの人に伝わり、それぞれでこの歌を伝えていってくれてる人が増えてきたのだそう。
フラの振り付けをつけたり、手話をつけてくれたり。クラスみんなで歌いたいと言ってくれたり…。
歌いたいと言ってくれる人がたくさんいるなら、たくさんの人と歌えるバージョンを作ろうということで今回の合唱バージョンができあがりました。
子供たちのコーラスがとても感動的です。
そしてジャケットも…。
きっとこれからもっともっと歌が一人歩きして大きくなっていくんだろうなと思いました。
番組へのご意見・ご感想、はこちらまで。
cyura@rokinawa.co.jp
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投稿者:和歌之介
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