大城バネサ「今帰仁(なきじん)の春」配信終了
2017-09-20 (水)大城バネサとは?
アルゼンチン生まれの日系アルゼンチン人2世の演歌歌手“大城バネサ”。
祖父母が沖縄県出身で幼少の頃から沖縄民謡や日本の音楽に親しんでいた経験から
2001年に「NHKのど自慢」アルゼンチン大会に出場し優勝。
この時、大城バネサ憧れの坂本冬美に同行していたレコード会社のスタッフにスカウト
された。
翌年に東京・渋谷のNHKホールで開催された「NHKのど自慢・チャンピオン大会」に
アルゼンチン代表で出場し、グランドチャンピオンを獲得。
2003年にデビューした実力派の演歌歌手である。
2016年第6回世界のウチナーンチュ大会にてオリジナル曲「三線のかほり」を歌唱、
NHK沖縄“世界に伝えたい沖縄のうた”にも「逢いたい島」「三線のかほり」の2曲が
選ばれるなど沖縄での浸透度が上がっている。
NEWシングルはミニアルバムからのシングルカット
2017年3月リリースのミニアルバム『沖縄のかほり』に収録され、
各方面から人気を得ている「今帰仁(なきじん)の春」をシングルカット。
祖母の実際の経験がもとになっている思いのこもった楽曲だ。
誠に申し訳ございませんが、沖縄ちゅらサウンズでは2019/3/31(日)をもって配信終了となりました。
■「今帰仁(なきじん)の春」
新着配信曲 | ||||||
今帰仁(なきじん)の春 ※配信終了 | - | - | - | - | - | - |
ちゅちゅら ※配信終了 | - | - | - | - | - | - |
あんまー形見ぬ一番着物 ※配信終了 | - | - | - | - | - | - |
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